キャッシングとは?キャッシングとカードローンの違いや上手い使い方

カードローンとキャッシングのカード一覧の写真

急遽お金が必要になったので今すぐお金を借りたい!こういった方に非常に便利なのがクレジットの「キャッシング枠」や「カードローン」などの使い道自由な消費者ローンです。

ジャックス(jaccs)などの信販会社がクレジットカードに付帯で付ける機能の「キャッシング」そして消費者金融や銀行が取り扱うカードローンであればコンビニのATMなどを利用しキャッシュカードと同じ要領で手軽に出金を行うことが出来ます。

手軽に現金を用意することができるサービスであり、国内でクレジットカードの発行枚数は平成 31 年 3 月末時点で2億8,394枚であり成人1人あたり2.7枚保有している計算となります。

参考:一般社団法人日本クレジット協会 クレジットカード発行枚数調査結果の公表について

クレジットカードは非常に身近な存在であり、キャッシュレス化の推進もあり今では生活に欠かせない現金決済ツールの一つです。

しかし、キャッシングやクレジットは「借金」であることを自覚せず無計画な利用により多重債務に陥る方も多くいらっしゃいます。

多重債務に悩む方の相談件数は貸金業法の改正以降、減少傾向にありましたが平成29年から30年に掛け再び増加することになりました。

参考:首相官邸 多重債務者対策をめぐる現状及び施策の動向(令和元年6月17日)

多重債務者に陥る方は、特別なことではありません。冠婚葬祭や急な引越し、退職などイレギュラーな出来事に対し、キャッシングを利用した事がきっかけという方も少なくありません。

また、周りとの付き合いで断りきれず借金を重ねる方も多いのが現状です。本記事ではキャッシングとは何かという事から、キャッシングを行う方法や手順、どういった業者が取り扱っているのかなどキャッシングについて詳しく解説していきます。

本記事を読むことで分かること

  • キャッシングとは一体何のか?
  • カードローンとの違いはなんなのか?
  • どの様な仕組みなのか?
  • どう使っていけば有益に利用できるのか?
  • キャッシングでATMを出金するまでの手順

キャッシングとは現金を直接借りることができるサービスである

通常のローンの場合

ローンの仕組み

キャッシングの場合

キャッシングの仕組み

通常のローンであれば、サービスや商品提供元等の請求額をローン業者へ提示し審査に通れば商品・サービス元へ支払いが実行され、私たちは直接の現金を受け取ることはないことがほとんどです。

仮に一旦、自身に振込をされた場合でも目的となる用途が決まっているため、そのまま支払い先へ融資を実行しなくてはなりません。

キャッシングの場合は、限度額の範囲であれば使い道が自由であるため利用用途を聞かれる事がありません。

限度額の範囲内で必要なお金をATMから出金、または振込で融資を受けそのお金をサービス・商品提供元に支払うといった仕組みです。

このように、住宅や車、物品の購入、サービスを受けるなど1つの資金用途を元としてお金を借りるタイプのローンを目的ローンと言います。

それと異なり、キャッシングは50万円の限度額で契約し、10万円の物品を購入する際に10万円だけ出金し支払いを行います。

あらかじめ契約した限度額があれば、いざ資金が必要であってもその都度審査を受ける必要は無く審査なしで出金だけ行うことができるのですぐにお金の段取りが出来ます。

キャッシングの種類

キャッシングの種類は基本的に明確に決まっている定義はありません。

一般的に言われているキャッシングというものはATMを介し利用限度額の範囲で使い道自由なお金を借りることができるローンをいいます。

このキャッシングは大きく分類すると2種類あります。

  • クレジットカードの付帯しているキャッシング枠を利用すること
  • ローン専用カードを利用しお金を借りること

この2種類となります。ローン専用カードの場合は一般的に「カードローン」といった名称で呼ばれているため、当サイトではローン専用カードを「カードローン」と呼び、クレジットカードのキャッシング枠の事を「キャッシング」と呼びます。

クレジットカードのキャッシングについて

クレジットカードのキャッシングについて

クレジットカードでよく勘違いされている事でクレジットカードの残高全て商品やサービス購入のためのショッピング枠、更に現金を直接出金するキャッシング枠でもどちらも同じ金額利用することができると考える事です。

意味合い的に、現金で直接支払うかカードで支払うかといった違い程度ですが、構造は大きく異なります。

ショッピング枠の仕組み

ショッピング枠の仕組み
  1. 契約者はカード会社から発行されたカードを商品・サービス提供元へ提示します。
  2. 商品・サービス提供元はカード会社へ請求を行います。
  3. カード会社が承認すれば代金が建て替えられ商品・サービス提供元に支払を行います。
  4. 商品・サービスが契約者へ提供されます。
  5. 契約者は後日カード会社へ代金(リボ等の手数料を含む)をカード会社へ支払いを行います。

クレジットカードで支払う場合はその場でカード読み取り機により、そのデータ即時カード会社へ伝達され、カード会社が即時承認し決済されています。

私たちは当たり前のようにカードを提示し読み取りすぐに決済される仕組みはこのような仕組みとなっています。

実際は、私たちはまだ支払を済ませておらずカード会社へ立て替えてもらった状態であり、契約者とカード会社、そして商品・サービス提供元を含んだ三者間取引が行われています。

キャッシング枠の仕組み

キャッシング枠の仕組み
  1. 契約者はATM等で借入の手続きを行います。
  2. カード会社(金融機関)は融資の承認を行います。
  3. 利用者は後日、元金と利息の返済を行います。

ショッピング枠と大きく異なるのが、契約者とカード会社(消費者金融含む貸金業者)の二者間取引であるということです。

キャッシングについては、ローン専用カードを提供している消費者金融や銀行の取り扱うカードローンが専門で取り扱っていますが、クレジットカード付帯のキャッシング枠はあくまでクレジットカードの中の機能の一つであり「オマケ」とも言える機能となります。

ショッピング枠の全額がキャッシングすることはできない

クレジットカードのショッピング枠は、現金として利用することができません。キャッシングであれば直接現金の出金を行うことが出来ます。

なら、クレジットカードの枠全て現金として出金すればいいだけなのではないかという疑問が生まれますが、クレジットカードのキャッシング枠はあくまで「おまけ」の機能です。

ショッピング枠内のキャッシング枠の図解

ショッピング枠の一部がキャッシング枠として利用できるという仕組みで、キャッシング枠の契約がない方や、キャッシング枠の契約があることすらご存知ない方もいるほどです。

この2つの枠は分離されており、ショッピング枠以上にキャッシングを行うことはできません。

キャッシング枠とショッピング枠が別で表示されているイメージ写真
ショッピング枠とキャッシング枠は別々に記載されている

このように分類して記載されています。キャッシングは貸金業法等により原則として年収の三分の一以上の理由を行うことができません。

クレジットカードの「キャッシング枠」を利用すると「ショッピング枠」の利用できる金額も減る

ショッピングリボとキャッシングリボの関係図

カードローンはキャッシングの専用ローンであるため限度額の種類はキャッシング枠しかありません。

クレジットカードは「ショッピング枠」の中に「キャッシング枠」が存在します。よって契約時に、ショッピング100万円、キャッシング10万円の契約を行ったとして合計で110万円の利用を行うことはできません。

キャッシング枠10万円を限度額まで利用した場合は、ショッピング枠として利用できる金額は90万円までとなり、10万円を完済した場合は再度100万円まで利用することが出来ます。

逆もしかりでショッピング枠を100万円分全額利用した場合は、キャッシングを行うことができる金額は0円となり、このように枠が共有される仕組みとなっています。

キャッシングの返済方法について

キャッシングは、利用者の都合に応じ、5種類の返済方法が用意されています。

一回払い(マンスリークリア)

商品やサービスを購入し、翌月または翌々月に一括で支払を行います。こちらの場合はクレジット(ショッピング枠)の場合、金利や手数料はかかりません。

二回払い

支払を文字通り2ヶ月に分けて支払う方法です。クレジットカードによっては手数料等が不要な場合もありますが、手数料が発生するものもあります。

また、二回払いにそもそも対応していないカードもあります。

ボーナス一回払い

多くの場合は、夏の7月、そして冬の12月に受け取るボーナスから一括で支払う方法です。金利や手数料もかかりません。

分割払い

3回以上の回数で返済を行う場合は分割払いとなり、毎月支払を行います。分割払い手数料が発生し、18%以下の金利手数料が掛かります。

リボルビング払い

通常、リボ払いと言われています。購入した商品やサービスを個々で支払うのではなく、利用金額毎に設定された金額を支払っていく方法です。

こちらは金利手数料が発生し、一定金額の支払額が続くため商品やサービスを購入したとしても月々の支払いが変わらないこともあるため、借金が増えているという実感をしにくいタイプであるため利用には注意しなくてはなりません。

リボ払いの種類

定額方式利用金額、利用した回数問わず毎月一定額を支払う返済方式
定率方式借入の残高に応じ指定した割合の金額を支払う返済方式
残高スライド方式借入の金額により毎月の支払い金額を変動させ支払う方式

リボ払いにも種類があり、例えば月に2万円支払うと設定したら限度額の範囲までならいくら利用しても一定の金額を払い続ける定額方式もあれば、利用残高によって決定される残高スライド式という方法もあります。

キャッシングリボとショッピングリボ払いの違い

リボ払いをしている人のイメージ図

キャッシング枠は基本的に貸金業法に基づき金銭の貸付を行っています。

貸し手側からすれば、月々の返済額は少ない方が利息以上の金額は返済してもらわない事で当然返済期間が伸びるため儲かります。

また利用者も月々の返済額が少ないため、その月に余剰となる金額が増えます。一見どちらもメリットがあるように見えなくもないですが、利用者にとっては一方的なデメリットとなります。

いつまで経過しても残債が全く減らないという事態が発生し、返済を延々と続けなくてはなりません。

その為、日本貸金業協会では加盟する業者に対し「貸金業の業務運営に関する自主規制基本規則」というガイドラインがあります。

(極度方式基本契約に係る返済期間の設定)

第 26 条 協会員は、資金需要者等との間で極度方式基本契約を締結する場合に は、当該極度方式契約に基づく極度方式貸付けの返済が原則 3 年以内(ただ し、極度額が 30 万円を超える場合には原則 5 年以内)に終了するようにしな ければならない。

ただし、極度額が 100 万円を超える場合において、返済能力 その他の事情等にかんがみ、合理的理由がある場合には、この限りでない。

日本貸金業協会 貸金業の業務運営に関する自主規制基本規則より抜粋 

つまり、リボ払いでも貸付金額が30万円以内なら3年以内、30万円を超える金額の場合は5年以内に完済できるプランにすることとされています。残債に応じ返済額が減ることはなく、完済するまで月々の支払い金額は一律です。

また、100万円以上借りた場合は、返済能力に応じ返済期間を契約者との合意の上決めるのであれば5年を超えることも対応することとされています。

また、こちらの期間は最後に融資を受けた月からとなるため、50万円の融資を受け10万円まで残債が減った時点で再度1万円融資を受けると、それまでの返済プランがリセットされ、新たな3年以内の返済プランとなるため、返済がなくなる可能性もあります。

ショッピングリボの場合は、残債に応じ返済額が少なくなる、月々の返済額が一律であるなど自身で行った設定や契約をよく確認しなければ完済するまで思わぬ期間が発生することもあるため、基本的に一括払いを前提で利用するようにしましょう。

キャッシングの利用方法

コンビニATMのイメージ写真
主要のコンビニならどこでも対応というカードも多い
利用者の多くの人は銀行、コンビニのATMから出金している

キャッシングは銀行やコンビニなどの提携ATMか提携会社のキャッシュディスペンサー(CD)を利用して出金を行います。

こちらは、カードローンも同様の手順です。

ATMから出金する手順(クレジットカードの場合)

  • ATMにカードを挿入する
  • ATMに表示される画面にて「お引き出し」または「お借入」を選択する
  • 「暗証番号」を入力する
  • 返済方法を1回払い、またはリボ払いを選択する
  • 借入したい金額を入力する
  • 現金が出金される
  • カードと明細書を受け取る

ATMから出金する手順(カードローンの場合)

  • ATMにカードを挿入する
  • ATM画面で「お借入」を選択する
  • 「暗証番号」を入力する
  • 「借入金額」を入力する
  • 現金が出金される
  • カードと明細書を受け取る

どちらも手順は銀行などの金融機関から出金する手順と変わりがないため、普段からATMの利用経験をされている方であればスムーズに利用できるかとおもいます。

カードローンのキャッシング方法は様々な種類がある

カードローンのカードATM出金や振込キャッシングのイメージ写真

クレジットカードのキャッシングはATMからの出金が前提で中には振込融資を対応しているタイプもありますが、利用方法は少ないのが現状です。

消費者金融の取り扱うカードローンの場合は、融資を受けるための方法が多いのが特徴です。

  • カードを利用してATMから出金する
  • 振込キャッシングを依頼し銀行口座へ振込を行ってもらう
  • アプリローンを利用しアプリからATM出金する

消費者金融の取り扱うカードローンは、ほとんどの業者が振込キャッシングに対応しており、更にモアタイムシステムの導入により銀行の営業時間外であっても振込反映します。

モアタイムシステム(振込時間外融資)に対応した消費者金融

  • プロミス
  • レイクALSA
  • アコム
  • SMBCモビット

また、カードレスの利用も対応し、アプリを利用するだけでカードも持たずATM出金可能な業者も複数あります。

スマホATM出金に対応している消費者金融

  • プロミス
  • レイクALSA
  • SMBCモビット
  • アイフル

このように利便性で言うとカードローンの方がいざという時に素早く着金を行うことができる機能が多いのが特徴です。

キャッシングを利用するには審査に通過しなくてはならない

キャッシングの審査申込書の記載中の写真
新たにキャッシングを受けたい場合は申し込み後、審査を受ける

キャッシングはローンであり、ローンは「借金」です。親や友人にお金を借りる場合であっても返済のあてがなく、返してくれるかも分からない人物にお金を貸さないのと同様にキャッシングもお金を利息と一緒に返済していくことのできる人物であるのか「審査」を行います。

ローンを組むこと、クレジットを利用したい人と契約する金融機関は指定信用情報機関の加盟が義務付けられています。

ローンやクレジットの審査で行われること

  • 指定信用情報機関から得られる情報を利用し返済能力を調査すること
  • 申込者から申し込み、または契約した場合はその情報を信用情報機関へ登録すること
  • 申込者から信用情報機関の情報を審査において利用及び登録の同意を得ること
  • 指定信用情報機関に登録された情報は審査などの目的外の利用はしないこと

これが何を意味するかというと、ローンやクレジットを取り扱っている会社は全て指定信用情報機関を介し情報を共有するということです。

指定信用情報機関とは

各信用情報機関から取り寄せた信用情報の写真

指定信用情報機関というのは、ローン会社、及び月賦販売業者(クレジット業者)は国の指定する信用情報機関の利用が義務付けられています。2020年現在は2社が指定されています。

  • (株)CIC(シーアイシー)
  • (株)JICC(日本信用情報機構)

これらのどちらかへ加盟、またはどちらも加盟しており、クレジットカードの契約情報から他社のローンの保証人になっているかなどの情報からスマートフォンの分割払いの情報まで掲載されています。

どの様な個人の信用情報が掲載されているのか?

信用情報に記載されている内容の写真
個人情報氏名、生年月日、住所、電話番号、勤務先情報、運転免許証や健康保険証の番号(契約時に提出したもの)
取引情報契約種類、契約した日、契約額(極度額)、借入した日、借入した金額、入金した日、入金額、残債の金額、入金予定日、完済日
利用情報入金履歴(滞納や遅延の回数)、契約が移動した情報(債務整理、代位弁済等の金融事故)
申込情報どのローン業者へ申込をしたのか?(申込月から6ヶ月間)
利用履歴途上与信等で契約中の業者が信用情報へアクセスした履歴

個人の信用情報の記載がない項目

  • 申込者の年収
  • 申込者の勤続年数
  • 申込者以外の世帯の情報
  • 趣味や思想などの情報

このように、信用情報の記載がない項目もあります。あくまで個人の情報でありローンの審査において必要な情報のみ掲載されています。

この信用情報に記載されている情報は生涯残るわけではありません。保有期間というものが設けられ期限が切れたローンは登録情報から自動的に抹消されます。

また、登録自体も業者側が間違った情報を記載していることもあり、修正や訂正を要求することも出来ます。

この個人の信用情報は自身でも開示することが可能です。

信用情報には消えない項目もある

信用情報は、契約が終了すれば保有期限が切れたもの、または業者が削除した場合は保有されているローン履歴の情報は削除されます。

過去に何度も返済期限日をすぎて支払をしていた場合、信用情報に記録されますが、そこから返済を通常通り行っていくことで時間とともに回復していきます。

しかし、決して消えることのない情報があり、それは契約中の状態のローンを放置してしまった契約です。

滞納中の情報が延々と更新され続けており、本人が忘れていた頃も更新され続けます。滞納中のローンがある場合は審査に通過することは非常に厳しいものとなります。

それを解消するためには、支払を停止したローンに対して「時効の援用」を行う、または業者と和解し、ローンの契約を終わらせる事で信用情報を回復させることが出来ます。

信用情報機関同士は情報を共有している

JICCとCICの情報共有の図解

過去のローンで何らかの金融トラブルがあり、その業者がCICのみの加盟業者だったとします。ならJICCだけに加盟している業者へ申込を行えばキャッシングができるのではと考えられる方もいます。

しかし、指定信用情報機関は個人信用情報の交流を行っており、共有されています。その為、CICにある情報はJICCに共有され、JICCにある情報はCICにも共有されます。

キャッシングをするための審査基準について

審査時に利用される収入証明書の写真

審査基準は業者により異なり、その具体的な内容は開示されていません。審査落ちとなった場合でもどうして審査に落ちたのかという情報は開示されることはありません。

しかし、各社共通しているルールがあります。

返済能力を有し安定した収入のある人に該当することです。

その為、申し込み条件として仕事などにより安定した収入のある方が前提となり現在無職の方は利用することができません。

返済能力として判断される要素

  • 申込者の年収
  • 申込者の勤務先や職種、勤続年数
  • 他社ローンの利用状況
  • 過去の金融事故歴

大まかに分けるとこの4つの要素で返済能力が成り立っています。

例えば月に5万円前後のアルバイト収入がある人であれば3万円程度の融資希望であれば返済能力を満たしていると誰しも思うかと思います。

しかし、200万円の融資を希望してきても完済するのは難しいのではないかと思うのと同じです。キャッシングの審査はこの信用度を感覚ではなく数値化して貸付金額を割り出します。

審査は融資希望額や金利が低いなどの好条件であればあるほど審査は厳しくなる傾向がることを知っておきましょう。

年収は高いほうが審査に有利なのか?

キャッシングの審査として年収の高さにおいて、審査通過に関係するというよりは貸付限度額に影響する項目です。

業者側としてはできる限り極度額を高くし貸付したいというのが本音ですが、無制限にお金を貸すことができるわけではありません。

返済能力を超えてしまう貸付を行うと返済ができなくなってしまうことから利用者を守ることを目的として貸金業者には「総量規制」という年収の三分の一以上の貸付は行うことができません。

例えば、年収300万円の方の場合は融資を受けることができる金額の上限は100万円です。この100万円は1社ずつというわけではなく、申込者の個人信用情報を元に審査を行い、全社で貸付、及び限度額を年収の三分の一に抑えなくてなりません。

つまり、A社が50万円で契約、B社が30万円で契約をした場合新たに契約できる上限となる金額が20万円までです。

カードローンやキャッシングは基本的に極度額(限度額)で契約となりますが、借入した金額ではなく、こちらの極度額を元に審査を行います。

その為、年収300万円の方が50万円の極度額をA社と行い融資を一切受けず、B社に対し更に50万円の契約を行い、そちらも融資を一切受けず、C社で50万円の新規契約を申し込みしたとしても新規の契約は行うことができません。

年収の高さ以上に年収の安定さが重視される

例えば大学4年生の方がバイトなどのシフトを多くし、年収300万円達成下とします。総量規制の理屈で言うと100万円までなら限度額を作ることができるはずです。

しかし、大学生という立場上、いずれ就活が始まり就職する、もしくは学問に専念するためにアルバイトを辞める可能性もあります。

そうなると年収の状況が大きく変わるため総量規制の限度となる金額まで限度額を作ることができず、5万円から10万円程度で契約となる可能性が高いです。

必ず年収の三分の一まで融資を受けることができるということではありません。

反面、就職し2年目という方であれば前年度の年収も出ていますし勤続も評価対象となるため初回から50万円程度の限度額で契約を行うことができる可能性があります。

また勤め先の会社も評価の対象となり、離職率の低い公務員や大手企業へ務める方はより高い評価を受ける傾向があります。

キャッシングの審査におちる理由

審査落ちしたときのメールをスマホで開いた時の写真

全ての人が契約を行うことができるわけではなく、断りを入れられることもあります。いわゆる審査落ちです。

審査におちる理由は決して開示されることはないため何が原因であるのか特定することはできません。

しかし、以下の理由に該当する方は審査落ちとなる理由が非常に高くなります。

申し込み基準を満たしていない

利用するにあたり各キャッシング業者は申し込み基準を設けています。例としてジャックスのカードローン「プレミアビアージュ」の申し込み条件を見てみましょう。

お申し込み条件以下の条件を満たす方
・20歳以上65歳以下の方
・有職者の方
・勤続年数が1年以上で毎月安定した収入がある方
・ご利用可能枠200万円コース以上のお申し込みは、税込年収600万円以上の方が対象となります。
引用元:JACSS ジャックスのカードローン「プレミアビアージュ」

申し込み条件として仕事を1年以上続けている方が対象となるため、仕事を始め1年未満の方はそもそも申込を行うことができません。

このように、専業主婦の方は利用できない、学生は利用できないなどの申し込み条件というものが各社置かれているため利用する場合は条件を満たした業者を選ぶようにしましょう。

申し込み情報に嘘の情報を記述する

申し込み情報で審査に通りたいが故に嘘の情報を記述するケースもあります。

  • 年収の金額をごまかす
  • 他社借入を少なく記載する
  • 住所や職場の情報で嘘をつく

このようなことが例として挙げられますが、契約するにあたり本人確認書類の提出を行い、申込者が本人であることを証明する必要があります。

また、職場等の情報は在籍確認といいその会社で仕事を本当にしているのか確認が行われます。

基本的に会社に電話を行い、本人確認というケースが多いのですが、これを証明できなければ審査に通ることはありません。

また他社借り入れの情報で嘘の記述をしても信用情報の確認も行われるためすぐにわかることです。

故意であれば審査落ちになりますが、誤記入であっても確認の電話が入ることが多いですが最悪の場合、審査に落ちることもあるので申込情報は間違いの内容に記入するようにしましょう。

一度に大量のローンに申込を行っている

ローンの申込情報は、申込月から6ヶ月ほど保管されます。住宅ローンなどはできる限り融資条件の良いローンを選びたい方も多いため一度に複数のローンへ申込する方が多いため、申し込み数はそこまで加味されることはありませんが、キャッシングの場合は別です。

基本的に5万円以下の融資を求めて審査を受ける方が多いため、一度に複数の業者へ申し込みするということは審査にとって非常にマイナスになります。

信用情報の欄で既に説明しましたが、どこの業者へ申込を行ったのかという項目は全て記録に残りますし、キャッシング業者側もそれを見た上で審査を進めます。

審査落ちすることを懸念し、多くの業者へ一度に申し込みを行う方もおり、申し込み社が多いことで審査落ちする可能性もあるため、1社ずつ申込をすることが理想です。

6ヶ月以内の申し込み数が多くて3社程度にしておきましょう。

他社ローンの返済状況がよくないまたは金融事故歴がある

契約している他社ローンに対し、毎月期限日をすぎて返済しているという方もいます。取立てに関し現在は非常に規制が多いため、電話やメールで数日毎に返済の状況はどのようになっているのか?というヒアリング程度しかありません。

その為、少々期限日をすぎて返済しても問題ないと考えられる方も少数おられますが、期限日をすぎて返済した履歴は全て信用情報に保管されています。

また、期限日を何度もすぎて返済を行うと、新たな融資の停止、または限度額の減額も行われるためマイナスの要素しかありません。

また、返済を途中で停止し、代位弁済(保証会社が代わりに返済すること)や債務整理(任意整理、個人再生、自己破産)を行った場合は契約に異動情報が記載されます。

異動情報が記載されている場合は、その契約を解消し一定期間、置くことで新たにローンを組むことができるようになるため、信用情報の回復に努めるようにしましょう。

利用していないクレジットカード枠やキャッシング枠多い

クレジットカードやカードローンは利用さえしなければ無制限に契約を行うことができるというわけではありません。

作れる限度額には限りがあり、返済能力を超える限度額は作ることができません。

現在使っていないショッピング枠やキャッシング枠がある方で積極的にそちらの方を利用するにしましょう。

どうしても利用したいカードがある場合は利用していないカードを解約した上で新たに申込を行うようにしましょう。

キャッシングを利用するまでの審査時間はどのくらい?

キャッシングを行う為に審査を受けますが、この審査に掛かる時間は各社によって大きく異なります。

クレジットカードにキャッシング枠を付ける場合

今利用しているクレジットカードにキャッシングを付ける場合は概ね3日~2週間程度で審査が完了します。

また土日祝日は審査を行っていない業者も多いため、この分審査時間は長くりなります。

既にキャッシング枠の契約を行っている場合は審査なしで利用することができるため審査時間は掛りません。増枠等を希望する場合は新たに審査を受ける必要があります。

消費者金融からキャッシングを利用する場合

大手消費者金融のカード写真一覧
銀行系の大手消費者金融5社へ実際に申込を行ってかかった時間を検証してみました。

消費者金融からキャッシングを受ける場合は、審査時間が早いということが売りとしている貸金業者が多いため、早い審査が魅力です。

大手消費者金融などは、申し込みから融資までスムーズにいけば60分程度でキャッシングを受けることが可能です。

業者名実際に掛かった時間実質年率無利息期間
プロミス65分4.5%~17.8%30日
(初回貸付日翌日)
レイクALSA78分4.5%~18.0%180日
(契約日翌日)
アコム72分3.0%~18.0%30日
(契約日翌日)
アイフル82分3.0%~18.0%30日
(契約日翌日)
SMBCモビット147分3.0%~18.0%なし

急いでいる場合は、大手消費者金融の利用が早く、土日祝日も平日と同条件で融資を受けることができるため利便性が高いのが魅力です。

更に、初回契約時には無利息期間が利用できるためひとまず利息のことは考えなくても良いというメリットもあるため、1ヶ月などの短期間だけお金を借りたいという方は非常に好条件です。

銀行カードローンを利用しキャッシングする場合

銀行カードローンは、大手消費者金融よりも審査に時間を掛け慎重に行います。また土日祝日は審査を行っていないため、時間が掛かります。

早くて最短翌日、遅い場合は銀行口座の開設を行いあらためてカードローンへ申込を行う必要があるため、時間が掛かる傾向があります。

その分、クレジットカードのキャッシングや消費者金融のカードローンよりも上限金利が低く設定されているため比較的低金利で利用することが出来ます。

また、提携しているコンビニ等のATM利用手数料が無料で対応しているところも多いため、初回融資まで時間はかかりますが、長期的な利用の場合は低金利な分、金銭面で「お得」なる面が多いのが魅力です。

キャッシングを利用することのメリットやデメリット

反面、目的ローンであればその都度、審査を受ける必要があり、本人の身分証明書から収入証明書など提出書類も多ければ審査も早くて数日、遅ければ2週間程度の時間が掛かります。

それなら全ての支払いをキャッシングで支払えば楽なのではないかと思う方も多いと思いますが、ものには一長一短で、メリットもあればデメリットもあります。

キャッシングのメリット

  • 限度額がなくても申し込みから着金まで最短1時間(カードローン)
  • あらかじめ限度額の契約があれば審査なしですぐに融資可能
  • 初回契約時の無利息期間中に完済すれば利息0円でお金を借りられる
  • 用途が自由であるため専用ローンがない支払いも可能
  • 契約は無担保・無保証人で利用することができる

最大のメリットと言えるのは、やはり融資までのスピードがとにかく早いこと。大手消費者金融のとり扱っている「カードローン」からキャッシングする場合は申し込みから融資まで早くて60分で行うことが出来ます。

また、キャッシング業者の中には初回契約時に無利息期間が付いてくるものもあり、この無利息期間中に完済できれば利息は一切かからない為、どんなローンよりも低い金利で利用することが出来ます。

また、ネットショッピングやオークション、小旅行、資格取得などの専用で取り扱うローン商品がないものに対して支払を行うことができる点も魅力です。

例えば、こういった利用用途でも使えます。

  • 個人売買等でバイク等を購入
  • 卒業旅行で5万円から10万円程度のお金を借りたい場合
  • ネイリストなどの検定や資格取得の為の取得費用
  • 引越し等で引越し資金、生活に必要な物品購入、退去費用の支払い
  • 給料日までの短期間の生活費の補填
  • 趣味のゴルフや釣りなどに必要な物品の購入

このように好きな用途で利用できるローンであるため大変便利です。それも無担保・無保証人で契約を行うことができるため自己責任で融資を受ける形であるため、誰にも迷惑が掛かりません。

大変便利でいざという時に心強い味方であるキャッシングですが、当然デメリットもあります。

キャッシングのデメリット

  • 目的ローンと比較すると金利が高い
  • 最低返済額で返しがちであるため返済総額が高くなる
  • ATMから簡単に出金可能であるためついお金で解決しがちになる
  • 手軽に借りれる事から自身の返済能力以上の融資を受けてしまうことも
  • 総量規制に該当するため、年収の1/3以上の融資を受けることができない

キャッシングのデメリットとしては、やはりその手軽さゆえに起こる事です。

無担保・無保証人、使い道自由、スピード融資といい好条件で契約を行うことができる分、金利は目的ローンと比較すると高く設定されています。

金利と利息に関して後述しているので、ここでは簡単に説明しておくとジャックス(jaccs)をはじめ多くのキャッシング業者は年18.0%の金利で契約を行うことになります。

この金利は5万円借りた場合、1ヶ月(30日)で発生する利息は750円です。10万円借りると1ヶ月あたり1,500円です。

これが、50万円になると月に7,500円ほど利息だけでお金が掛かります。

目的が決まったローンであればこれより低い金利で契約を行うことができるので、カードローンの限度額の範囲内であっても目的ローンが利用できるのであればそちらの方が低い金利で利用することが出来ます。

また、ATMからカードで出金、アプリやインターネットで簡単に振込依頼を行うことで簡単にお金を借りることができることから、本当に必要でないお金まで融資をされてしまう方もいます。

こういった事の積み重ねで、気がついたら利息だけで毎月支払いがいっぱいの状況になったという事例もあります。

メリットでもありデメリットでもあるのは、使い方や契約次第では自分の返済能力を超えてしまう借金が出来てしまうということです。

そういった背景もあり、2010年の6月18日には貸金業法の改正が完全に施行され、「総量規制」という年収の1/3以上の融資を受けることができない決まりができました。

つまり、年収が300万円の人は100万円までしかキャッシングを行うことが出来ません。この総量規制には除外されるものとそうでないものがありますが、基本的に消費者金融や信販会社から直接現金を受け取るローンがその対象とされています。

銀行カードローンは「総量規制対象外」ですが、自主規制として年収の1/2、または1/3以上の貸付を行わないようになっています。(参考:全国銀行協会 カードローンの取り組み資料

年収の1/3以上の融資を受けることが禁止となり、年間の自己破産者数は減少傾向にありますがそれでも年収の1/3の上限まで借りてしまった場合は、返済がかなり厳しいものとなるのは言うまでもありません。

利便性が高い反面、使い方には注意が必要です。

キャッシングの利息は高い!「一括返済」前提で利用しよう!

キャッシングの利息は、自由度が高く利便性が非常に高く、無担保・無保証人で即日融資に対応している良さを代償として利息は高めに設定されている事を知っておきましょう。

この金利は貸金業法で定められている上限金利を元に設定されています。

昭和二十九年法律第百号
利息制限法

目次 第一章 利息等の制限(第一条―第四条)

第二章 営業的金銭消費貸借の特則(第五条―第九条) 附則


第一章 利息等の制限 (利息の制限)
第一条 金銭を目的とする消費貸借における利息の契約は、その利息が次の各号に掲げる場合に応じ当該各号に定める利率により計算した金額を超えるときは、その超過部分について、無効とする。

一 元本の額が十万円未満の場合 年二割
二 元本の額が十万円以上百万円未満の場合 年一割八分
三 元本の額が百万円以上の場合 年一割五分 (利息の天引き)

引用元:電子政府の総合窓口(e-Gov)利息制限法より抜粋

つまり、法律で定められている上限金利は以下の通りです。

  • 借りた金額(限度額)が10万円未満の時は上限が年20.0%
  • 借りた金額(限度額)が10万円以上、100万円未満の場合は上限が年18.0%
  • 借りた金額(限度額)が100万円以上の場合上限が年15.0%

これ以上の金利で契約を行うことはできないルールがあります。基本的にカードローンというものは50万円以下の融資を前提で作られたローンです。

その為、当サイトの調査によると約90%以上の方が限度額10万円~50万円の範囲で契約を行っています。

この場合の上限金利は18.0%です。基本的にどの業者も下限金利という金利は設定していますが18.0%の金利で契約となる事が多いため、契約は上限金利で契約になるということを知っておきましょう。

金利が高い分、返済期間が長くなると返済総額が非常に高くなりますので、30万円を一括返済したケースと1年払い、2年払い、3年払いを比較してみましょう。

概要一回払い1年完済2年完済3年完済
借入金額30万円30万円30万円30万円
適応金利18.0%18.0%18.0%18.0%
月返済額304,500円27,504円14,977円10,846円
返済回数1回12回24回36回
利息合計4,500円30,048円59,454円90,446円
返済総額304,500円330,048円359,454円390,446円
返済総額(%)101.5%110.016%119.81%130.14%

同じ条件で借入を行ったとしても返済回数が違うだけで返済総額がここまで変わることがわかると思います。

1年間期間が増えるたびに元金の1割程度返済総額が増え、3年返済を行うと元金の約1.3倍もの金額を返済しなくてならなくなります。

利息の計算式

キャッシングの利息は計算式があり、日割りで利息が算出され利用日数分ほどかかるという仕組みです。

借りた金額 × 実質年率(金利) ÷ 365日 = 1日あたりの利息

1日あたりの利息 × 30日(1ヶ月) = 月単位の利息

カードローンやキャッシングだけでなく全てのローンに言えることですが、利息という名のお金を払うことで大きなお金を完済するまでの時間を買う事を意味します。

当然長くなればなるほど、利息は多く支払う必要があるためキャッシングの考え方としては小口の融資を3年以内に完済するローンものであるという考えが理想だと言えます。

多重債務者にならないための上手な使い方

キャッシングは借金であることを自覚し無理のない利用を行うこと

はじめてキャッシングをするときは非常に怖いものですが、それが常習化してしまえばあたかも貯金から現金を出金する感覚で借りてしまうようになる方が一定数います。

当サイトのアンケート調査で、3年以内にはじめてカードローンを利用された方100名へ「初回融資時よりも残高は増えていますか?減っていますか?」といった質問を行いました。

  • 完済してもう使っていない 42名
  • 残債は減っている 25名
  • 残債が増えている 27名
  • 限度額まで融資を受けた 6名

おおむね3割程度の人が初回融資よりも残債が増えていると返答がありました。特に生活費の補填や趣味等で継続的にお金が掛かる人が多い傾向にあります。

キャッシングは使い方が自由であるため借りたお金を返済に充てることも出来ます。その為、慢性的にお金がない状態であり、キャッシングありきの生活をしてしまうと気が付けば限度額まで融資を受けてしまったということもあります。

多重債務とは?

簡単に説明すると、自身の返済能力を超えてしまった借金の事を言います。

自身の返済能力を超えてしまった金額の借入は、家計のやりくりを行うにあたり返済が非常に困難である状態です。

Aさんのケース
Aさん

月々の給料の手取り平均 24万円
支払い等による手残り 3万5千円
負債額 2社(各18.0%)100万円
月々の26,000円
初回返済分金利内訳 15,000円

まだ返済はなんとかなると言える状態ではあるもの月に3万5千円の手残りのうち26,000円を返済に充てているため、月に預貯金として回すことができる金額はわずか9,000円の状況。

これだけしんどい状況にも関わらず初回は利息だけで15,000円もかかっているため、非常に苦しい状況のうえ、利息が高いということに直面しています。

個人によって収入や支出等が異なりますが、後先を考えず使ってしまった結果である場合もありますし、仕事等の転職、または退職等で支払い能力が低下した事が原因でこのような状況になる方もいます。

では、どうすればこのような状況にならないようにするのか以下の5つの項目を見直しましょう。

  1. 収入と支出のバランスを考え自身の状況を正確に把握しておく
  2. キャッシングはどんな契約であるのかキチンと理解しておく
  3. 融資を希望する金額と月々の返済額を確認
  4. 完済までのプランをあらかじめ把握しておく
  5. 返済に困る事を想定し借りすぎず、すぐに相談する

普段の家計の見直しを行い、貯蓄に回すことができる金額はいくらなのか見直しを行いましょう。

本来なら貯蓄に回す金額に対し毎月の返済として充てる事ができる金額であると考えておくことが非常に重要です。

例え欲しい物品等の購入であっても利息が発生する以上、本来の貯蓄よりも損をしてしまうという事を理解しておきましょう。